深夜にふるさとでのライブのことを考えている。。。
しんっと静まりかえった夜の帳に腰掛けて、和歌山県は紀伊田辺のライブを今から夢見てるよ。
来月の8月31日(土曜)18時から始まる、たった1時間ちょっとのステージのことを想像しただけでドキドキしてくる。笑
なんだろう?この感じは。
多分、お客さんのなかには、地元の同級生たちや知り合いの方たちが忙しいなか来てくれると期待してるんだけど、まさに軽く20年以上ぶりとなるひとたちもいるわけで、いやもしかしたら30年以上?僕にとってはちょとした素敵なイベントです。
どんな顔して逢えばいいんだろ?
何て声をかければいいだろ?
なんてことを考えてたら、少し緊張してきた。笑
でも、多分逢えばもう時の流れはもう忘れてしまうよね。
僕のふるさとでの思い出というのは、もちろんバンドもしてたけど、柔道一色の毎日だったから、スポーツマンのイメージが強烈にあるんじゃなかなと思う。
ま、今はそのかけらも感じられなくなってしまったけど。汗
だから、ミュージシャンという記憶なんてまったくないと思う。というか、そういうところから一番遠いところにいたかも。
ましてや、歌を歌うなんてことはやったこともなかったし、今回、地元でライブをやるなんて、僕もなんだか不思議だ。
(このフライヤーをデザインしていただいた神馬さんにも大感謝!)
このフライヤーの通り、紀伊田辺駅前のライブハウス、ORAN-CHIで17時開場で、18時〜歌う。このふるさとでのライブにあたって色んなひとたちが協力してくれようとしている。本当にありがとう。感謝です。
本当に心から皆んなに集まってほしいと思っているんだ。
あのひとは来るかな?あの後輩は、あの先輩は来てくれるかな、あのころの同級生たちは顔を見せてくれるかな?そんなことを心配してる。笑)
なかなか実現できないライブだし、今回のライブをできるだけ沢山のひとたちに聴いてほしいと思っているから、お友達やお知り合いお誘い合わせの上、気軽に遊びに来てね。
最初、ひとりで弾き語ろうかと思ってたんだけど、7/24の下北沢ライブのリハがあまりにもいい感じなので、ベースのwoody渡辺さんとギターの小澤真くんに8/31のふるさとライブもサポートしてもらうことになったよ。ふたりとも素晴らしいミュージシャンなので、期待してて。
今回は、東京でやってるイベント「素敵なミュージックアワー」の第三弾、和歌山ふるさと編と題して、アコースティックなステージでお送りします。
新作アルバム「a FiLm」も会場で販売しますので、ぜひとも一枚手に取ってみてね。国道42号線の潮の香りや、闘鶏神社や芳養の神社の息吹がモチーフとして盛り込まれていて、癒されるというか、地元の場所が浮かんできて、きっと面白いと思うよ。
めちゃめちゃいいステージにするから、皆んな、楽しみにしててね。
ただ今より、こちらの公式サイトのライブインフォメーションで前売りチケット予約を受け付けています。
本当に皆んなに久しぶりに逢えるのを心より楽しみにしているよー。