新作アルバム「platform」

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明日1/24レコ発ワンマンライブにて、新作「platform」が先行発売される。

なんだか自分の子どもが旅立っていく感じなのかな、寂しくもあり、嬉しくもある。

本当にたくさんの方たちのおかげでやっと飛び立っていける、そんな感覚。

 

28歳で遅咲きのCDデビューをしてから、17年。

思えばいつの間にか長い歳月が過ぎていた。

 

活動しては、休止、また活動を繰り返し、皆さんの期待に応えられたのかどうか、

周りに支えられながら、マイペースに音楽を続けてきた。

 

全然、理論はではなく、感性で曲を書くほうなので、そんなに大量生産はできなかったけど、

渋谷Egg-manに出てた20代の頃には考えられないような数の曲を書けた。

またその中から皆さんの記憶に残るような素敵な曲も少しは書けたかな。

 

今回のアルバム「platform」は、原点回帰というか、自分のいる場所に帰った感じがする。

師匠の受け売りだけど、「ギター一本で成立する歌(メロ)をつくる」。

このことをいつも大切に曲を書いてきた。

 

今回は、いつもお世話になっている小澤マコト氏にアレンジをお願いして、

ちょっとこの世界にこういうアルバムはなかったんじゃないかっていうくらい

素晴らしいアルバムに仕上がった。

 

シンプルだけど、いい。

 

小澤マコト氏の切れ味鋭いギターアンサンブルとクラップ、あと、歌とコーラスだけで構成されている。

 

今回、このアルバムを、ギタリスト野田浩平氏を迎えて再現するわけですが、最高かっこいい。

また、オープニングアクトRinaさんのコーラスもぜひ楽しみに。

 

Rinaさんのステージがめちゃかっこいい。僕が楽曲提供した曲を中心にやるんだけど、19時スタート、ぜひ間に合うように見に来て。

 

 

あと、収録曲の中に、M6「新しい世界」で藤原聡子(a harvest garden)さんが参加してくれている。

ずっとライブで一緒に歌っていた曲で、ファン待望の1曲だ。

しかも、お腹には娘さんがいた時期にレコーディングさせてもらったという貴重な音源だ。

 

明日もありがたいことにレコ発ライブに駆けつけてくれるようだけど、体調がよければ一緒に歌える時間が持てるといいね。

 

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いつもライブが終わったら、写真を撮っていなかったことに気づいて後悔するので、

明日はバシバシ写真を撮って、僕の送ってほしい。

 

新曲は2曲お披露目するけど、これもすごく気に入っている。

ぜひ感想聴かせてね。

 

とにかく、明日、レコ発ワンマンライブ、ゆったり自分のペースで心底楽しみたい。

昭和45年生まれの45歳の記念すべき誕生日前日を自分自身盛り上げて迎えたい。

 

お店は本格イタリアンなんだけど、明日はライブ中心の貸し切りなので、

お酒のおつまみ程度のサイドメニューしかないので、軽く食べて来てね。

 

明日も寒くなると思うけど、皆さんのご来場を心よりお待ちしています。

祝福のプレゼントの代わりにぜひ1枚、新作「platform」を購入お願します。

 

それじゃ、明日、開場は18時。皆さんにお逢いできるのが楽しみにしてるよ。

 

 

 

 


福田 光次郎 出生名 福田 光次郎 別名 kohjiro fukuda 生誕 1971年1月25日 出身地  日本・和歌山県田辺市 ジャンル J-POP、ロック、歌謡曲 職業 音楽家 担当楽器 ギター 事務所 Root42Records 福田 光次郎(ふくだ こうじろう、1971年(昭和46年)1月25日 - )は、日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家。 和歌山県田辺市出身。血液型O型。ソロ名義で、「a FiLm」と「platform」という2枚のアルバムをリリース。現在、Root42Records所属。 『a harvest garden』(藤原聡子ソロユニット(に楽曲を多数提供。代表曲に、「夜長月」、「このバス停から」、「僕のすべて」、「エンドロール」など。

カテゴリー: BLOG | 福田 光次郎
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