素敵なミュージックアワーvol.1が終わっちゃったあ!

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あっと言う間に、5月になってもうた。
いつの間にか、花粉症も治まって、体重も3kgほど増えて、常に眠い季節、世の移り変わりは、早いものです。

遅くなったけど、4/24の下北沢CCOでのライブイベント「素敵なミュージックアワー」にご来場いただいた皆さま、
本当にありがとうございました。おかげさまで大いに盛り上がったイベントになりました。感謝!

いつものライブハウスとは違った雰囲気で、アットホームな空気は、このお店の特徴ですね。
スタッフの方々の気配りと、温かいお客さまの眼差しとが相まって、なんだか自分の家のリビングで歌ってるような感覚でした。

お客さんとの距離も近いから、相変わらず、ドギマギしながらのトークでしたが。笑

初めての自主企画になる40名限定のイベントはいかがだったでしょうか?

今回の共演者、竹村つとむ君のステージは、やっぱり、幸せオーラ満載な感じでしたね。バンド解散後、一発目のソロライブということで、独りギター1本でのステージでしたが、かっこよかったです。

ちょっと、いつもより緊張している感じだったけど、それにしてもあの落ち着きぶり、軽快なトーク、しっかりした歌、どれをとっても見習いたい部分ばかりですね。ご縁があって、今回の登場になったけど、最高のソロスタートになったんじゃないかな。本当におつかれさまでした。今度ゆっくりテキーラ、また一緒にやりましょう。

僕はというと、久しぶりに歌った「春夏秋冬」で、最初から大きくコケ、笑)ただ、そこからは逆に開き直り、リラックスして気持ちよく歌えた気がします。汗)

ひとことで言うと、幸せなライブでした。

それは、ひとえに今回久しぶりにサポートしてもらうことになったギタリスト小澤真のおかげだったように思うのね。
今回のアルバム「a FiLm」にも参加してもらってることもあって、今回の弾き語りライブもサポートしてもらっただけど。

リハから感じてたことだけど、彼は本当にかゆいところに手が届く演奏をしてくれる。それでいて、弾かなくていい場面では弾かないし、しっかり弾いて欲しいところは弾いてくれるし、ま、当たり前ちゃ当たり前だけど、全然寂しい感じもなく、いつもバンドでやってるような感じで演奏できたと思います。いつもサポートしてくれている演奏家やプロデューサーをすごくリスペクトしてくれてる気がするのよ。おそらく、しっかり音源聴いて準備してくれたんだろうな。ほんと、男前な演奏、最高でしたっ!

久しぶりに「夜長月」もやりました。4月だったけど、ね。自分が書いた曲なんだけど、ちょっとずつ歌えるようになってきた。笑)楽曲提供した a harvest gardenさんのとは違ったものになってるかもだけど、好評だったし、良かったよ。

今回は、シスのアドバイスもあり、原点回帰で、独りでやってみようというステージだったんだけど、ま、独りじゃなかったけど、いつもサポートしてくれている演奏家のちこさん、恩田さん、そして、プロデューサーであり、僕の師である野田さんもご来場下さって、そんな尊敬するミュージシャン、プロデューサーに囲まれて本当に幸せな時間でした。

また、事前の打ち合わせもなく、ぶっつけ本番に小澤真の素敵なアイデアで、シスとちこさんを飛び入りが実現し、ほんと楽しいステージになりました。ゆっくり飲んでたのに、ほんとすいません。汗)

今回のイベントの模様は、シスちこさんのブログでも紹介していただいています。めちゃ、嬉しいです。

次回は5/26(日)こーじろーの日ということで、スペシャルなライブをしたいと思います。
まだまだこの二人編成でのライブを見逃したと言う方、もう一度見てみたいという方、コージローの日だから行くって方は今すぐ、福田光次郎公式サイトまでご予約お待ち申し上げております。

皆さんにお会いできる事を心よりお待ちしています。

福田光次郎


福田 光次郎 出生名 福田 光次郎 別名 kohjiro fukuda 生誕 1971年1月25日 出身地  日本・和歌山県田辺市 ジャンル J-POP、ロック、歌謡曲 職業 音楽家 担当楽器 ギター 事務所 Root42Records 福田 光次郎(ふくだ こうじろう、1971年(昭和46年)1月25日 - )は、日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家。 和歌山県田辺市出身。血液型O型。ソロ名義で、「a FiLm」と「platform」という2枚のアルバムをリリース。現在、Root42Records所属。 『a harvest garden』(藤原聡子ソロユニット(に楽曲を多数提供。代表曲に、「夜長月」、「このバス停から」、「僕のすべて」、「エンドロール」など。

カテゴリー: BLOG | 福田 光次郎
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