地震から1週間。

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※実家の庭の梅の花
3/11金曜の午後、三茶のスタジオで音楽家、守時タツミさんとテーブルの下に潜ってから、早くも1週間。
あの、死を感じる揺れは、生まれて初めての経験。でもこんな大惨事になっているなんてそのときは思ってもいなかった。
すぐさま、自転車で自宅に帰り、家族の無事を確認した先週の金曜日。
翌日、そんな状況の中、羽田空港へ。そして1時間半遅れで南紀白浜へ。
予定していたおかんの七回忌法要を無事終えて、とんぼ返りで東京へ戻ってきた。
翌日、疲労でぐったりで、泥のように眠り、目を覚ました。
なんとなく分かってはいたけど、まじまじと瞳に飛び込んできたテレビの画面に映る悲惨な現実。
何て言えばいいんだろ、もう、まったく言葉にならない。
映画のCGでも見ているようで、心がどうにかなりそうで、感情を動かすこともできない。
あんなに楽しかった3/8の南青山でのライブが、遠い昔のようで、夢のようで、気持ちよく演奏し、お酒を飲んだことが、懐かしくすら感じる。
俺が被災地に向けてどれだけの言葉を並べたところで、想像を絶する状況を変えることはできない。もちろん、僕ができることはなんでもしたいけど...とにかくひたすら祈ります。
この一週間、引き蘢って、被災者の方々を想いながら、曲を書き続けている。
僕にできることは小さなことだけど、これくらいのこと。
こんなときだからこそ、僕らは歌っていかなきゃと思う。
昨夜、川上次郎ちゃん主催のチャリティーライブをUstで観た。小澤真ちゃんも参加してた。
涙が出そうになった。
僕らは僕らなりにちゃんと普段通り生活して、歌を歌って、何ができるか考えて行こう。

カテゴリー: BLOG | 福田 光次郎
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