三階のベランダに降り積もる雪を見ながら、ぼーっと色々なことを思い出してた。
俺が音楽活動を続けられる理由はたくさんあるけど、やっぱりこのひとには感謝っていうのが、この写真のパーカッショニスト「ちこさん」。
※写真はカメラマン小宮山直恵さんの渾身の一枚。(1/25バースデイツーマンライブより)
最近、「福田さんとその周辺」と題して記事を書いてくれているんだけど、これがシリーズ第三弾まで来とります。
俺もあんまり当時のこと覚えていないんだけど、ちょっと振り返ってみたいなと思える、素敵なブログになっとります。あんまりチェックしてほしくないけど。笑
もう読み始める前から、っぷっぷっって半笑いで読んでます。もう戦う前から負けてる。笑
本人としては、悲しいやら、嬉しいやら、泣けるやら、笑えるやら、、、、、
ちこさんの演奏がなかったら、俺はこんなに楽しく音楽をやっていられたかな?
ほんと、出逢いというか、縁に感謝感謝なのだけど、
あの頃、27歳のスロースターターのシンガーソングライターをちこさんはどんな風に見ていたんだろ。
たまにちこさんとは行きつけの焼き鳥屋さんで、たまにさし飲みをしたりするんだけど、演奏と同じで、とにかく美味しそうにお酒を飲む、話す。一緒にいて気持ちがいいのです。また、やりたいと思うのです。肝心の音楽の話は、結局聞けずじまいで。笑
こんな素敵なベテラン先輩ミュージシャンと偶然にも、いや必然にも出会ってしまった以上、次のライブも本当にいいステージにしたい、と思う夜でした。
福田光次郎が書く、「福田さんとその周辺」はつづく。