ベランダから入ってきた穏やかな日差しに目を覚ますと、俺はソファに、横を見ると床にはギター恵一が寝てた。
そういえば、朝5時閉店まで打ち上げ、自宅で飲み直したんだった。
日曜の午後を廃人のようにボーっとしながらも、何だか充実感と開放感に満ちてた。
恵一はホントよく頑張った。俺のサポートと直樹さんの代役と大活躍だった。ほんとにバカだけど素敵なやつだ。感謝。
そうこうしてたら電話が鳴った。ボギーさんと野田さんだ。まだ飲んでるらしく、今から来いだって。4時だよ、4時！大笑いした。(笑)ここにも素敵な方々がいた。もう大大好きだよ。
熱い友情に共鳴してイベント出来たこと、ホント良かった。
振り返れば、事故もあり体調不良の中の準備、本番当日直前までバタバタ、ジタバタだったけど、本番の一瞬一瞬が楽しかった。
ちこさんは俺のせいで本当にでずっぱりであんな迫力あるパーカッション、ちょっとジェラシーだった。(笑)
ボギーさんは完全燃焼！あの夜世界で一番輝いていたと思うし、梶原孝人は歌うと超かっくいい。打ち上げで手荒い関節技は、不器用な俺の、これまた俺の嫉妬？愛情表現なのだ。(笑)
おことちゃんは相変わらずかわゆくてステージをほんわか癒してくれ、hinaちゃんは今回二度目ましてだったけど礼儀正しくて、インマイライフの朗読泣いた。ドラムの初見君はタメなんだけど本当に最高で、何も言わず二つ返事で叩いてくれた。男だぁ！今回のイベントあなたなしでは語れない。そしてベース神さん、徹夜続きの中での出演、その心意気と神業とくと拝見しましたっ！あと今回のスペシャルゲストのギター川俣さん、あのリフを弾く佇まいめちゃめちゃかっこ渋かった。一番美味しい登場だった気がする。(笑)
そして、ホーリーさん、隣でアコギお邪魔だったよな。(笑)でもいつも後ろを見ればホーリーさんがいてくれるから安心。
最後にシス、野田さん、最初から最後まで頑張る姿に本当にパワーもらった。特に唸るベースは天まで届いたよ、きっと。すごい迫力だったもん。
結局、肉体労働できない俺は、アンプや機材搬入搬出など全然役立たずだったけど、本番は少しは花を添えられたかな。
新曲「Beautiful day」は直樹さんのためにも、お客さんのためにも、このイベントのためにも絶対完成させたかったんだ。届けられてホント良かった。
空白の1ヶ月を取り戻すべく、曲制作にレコーディングに、また前向きに頑張ろう、そんないい刺激をいっぱいもらったイベントだった。
とにかくみんな、最高のプレイだったよ。かっこいいこの一言に尽きる。いや語り尽くせない。
みんな、ありがとう！ また逢おう。 photo by安井一郎
福田光次郎
福田 光次郎 出生名 福田 光次郎 別名 kohjiro fukuda 生誕 1971年1月25日 出身地 日本・和歌山県田辺市 ジャンル J-POP、ロック、歌謡曲 職業 音楽家 担当楽器 ギター 事務所 Root42Records 福田 光次郎（ふくだ こうじろう、1971年（昭和46年）1月25日 - ）は、日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家。 和歌山県田辺市出身。血液型O型。ソロ名義で、「a FiLm」と「platform」という2枚のアルバムをリリース。現在、Root42Records所属。 『a harvest garden』（藤原聡子ソロユニット（に楽曲を多数提供。代表曲に、「夜長月」、「このバス停から」、「僕のすべて」、「エンドロール」など。
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１８日はお疲れ様＆有難う御座いました((*_ _
(コメが遅れてしまいまして…
申し訳ありません(A；´･ω･)ｱｾｱｾ )
とてもとても
光次郎さんの『冬のように…』になってたと思います
･.｡*･.｡*(〃´∀｀)･.｡*･.｡*
１８日に行く前日、You tubeで光次郎さんの歌は聴いていましたが
絶ーっ対！生の方が良いですd(^^*)
今後も影ながら応援してますので、頑張って下さいねｗ
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いもーとさん、コメントありがとうございます。
楽しかったですね、イベント！
やっぱり、ライブは生ですよ。
ほんとに最後までおつかれさまでした。
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いもーとさん、
てっきり野田さんのお姉さんが書き込んでくれたんだと思ってましたっ（笑）
失礼いたしました。
P.O.Hの冬のように、うまく歌えたかどうか疑問ですが、気持ちを込めて歌えたと思っています。
また、シスバーイベントやりますんで、ご都合よければ遊びにきてくださいね。