空気人形という映画を借りて観た。
是枝監督らしいというか、リアルで生なましい部分と、非現実的な部分とのアンバランスさが絶妙な映画だった。
映像も、詩的というか、文学的というか、不思議な魅力のある物語だった。
主役のペドゥナの演技がいい味出してる。
ちょっと、後半、怖いって思ったけど、見返してみると、ん、ま、そういうことかって感じ。
なんだか、ここ何日かずっとぼんやり、この映画のメッセージを考えている。
みんなもこの映画を観ることがあったら、感想聞かせてください。
色んなメッセージをもらった気がする。表現するってすばらしい。
さて、
作詞脳が刺激されているうちに、新曲の歌詞に取りかかろう。ではまた。