今日から仕事始め。
三軒茶屋で、おとえほんの制作のお仕事。
音楽家、守時タツミさんと今年の展望などや、昨年の反省点などを洗い出しながら、
今年一年の挑戦を誓う。
その守時さんがいつも大好きだと言って注目している、小澤征爾さんのドキュメントをTVで偶然観た。
「世界のマエストロ 小澤征爾」の入魂の一曲、弦楽セレナード 第一楽章。
生命をほとばしらせながら指揮をとる小澤さんの、音楽に対する真摯な姿勢に心打たれた。
不思議と、涙があふれて止まらなかった。
音楽が出来ていることに感謝して、もっともっともっと音楽とちゃんと向き合おうと思った。
夜の冷え込みとともに、リハが近づいてきてる。 しっかり、準備しよう。