アランパーカー監督の「ザ・コミットメンツ」という映画。
ダブリンを舞台に白人によるソウルミュージックバンドを結成、そのサクセスストーリーだ。
91年、韓国留学時代に、ろくに音楽を聴いて来なかった俺が、夢に出るほど何度も繰り返し見た映画だ。
当時の超アウェイな韓国で日本人バンドを結成しライブ活動できたのもこの映画の影響は大きいなぁ。
この映画に出逢えなかったらひょっとしたら今歌っていたかどうかってくらい、くだらなくてどうしようもなくバカバカしくて俺にとって大切な1本です。
そんでこの間18年以上経って、TSUTAYAで「onceダブリンの街角で」という映画をレンタルした。
んっ、この主役のひと、どっかでみたような~、そうだ!コミットメンツのギターリストだ。
偶然、手にとって再会したグレンハンサードの歌に思いがけず、またまた号泣しましたっ。
アイルランドに行きてぇ~(笑)
今でも「ザ・コミットメンツ」観返すと、学生時代の青春の思い出が押し寄せてきます。
音楽好きは必見!
暇潰しいかが?
まだ喉痛いので、ここは堪えて大人しく久々にコミットメンツのDVDを鑑賞しようかな。
ザ・コミットメンツ
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